家の周りの環境や、家の方位や家族一人一人の方位から、様々な影響がそこに住む家族に来てしまい、運氣や人生そのものが曲がってしまったりしてしまいます。
その影響を抑え、家族を守っていく技術を風水では化殺と言います。
基本として、まず、掃除です。家にあるいらないもの(一年以上使っていないもの)
を捨て、整理、整頓、清潔な環境を作ります。綺麗にしている家にしか運氣は来ないのです。

運氣の6~7割を決める場所が玄関ですので、玄関にある邪魔なものは全て撤去します。
靴は全て下駄箱にしまいます。玄関を明るい状態にしておく為に、明かりをつけたままにし、生花も飾ると良いです。
掃除は毎朝して下さい。
ひとつまみの塩を撒いて掃き掃除をします。
その後は、扉口、たたきを水拭きします。
お香を焚くのも忘れずに。
また、玄関の内側の両側に龍と鳳凰の一合枡に
7割塩を入れた「枡塩」置きます。
これは、火の役目をする塩を置き、玄関から入ってくる
陰の氣を燃やします。
塩は、一ヶ月に1回、毎月1日の午前中に交換します。

さらに、玄関の扉に向けて八卦鏡を飾ります。 八卦鏡は、陰を陽に変える変換機の役目をしますので、 陰の方位のエネルギーを陽のエネルギーに変え、更に拡張型八卦鏡は狭く運氣の入りにくい玄関も鏡に写して広げるという効果があります。

運氣に重要な影響を与える場所に水周りがあります。
家の何処に水周りがあるかというのも重要ですが、まずどこの水周りもピカピカに掃除をして下さい。そして盛り塩をして清めましょう。
台所の流しの下は収納ではありませんので物を入れないようにしましょう。
そこに物が入っていると、財運が流れてしまいます。
盛り塩は、上げたい運氣によって、お皿の色を変えて使います。
黄色=財運、ピンク=仕事運・人脈運、緑色=健康運、オレンジ=家庭運、紫色=氣を上げる、という意味があります。
また、台所には火と水いう相反する物が一緒にいますので、間を補う緑色のお皿で盛り塩をするのもお勧めです。盛り塩は1週間に一度交換です。
家の中で一番氣が悪いのがトイレです。
そして人脈運にも関係します。寒いイメージになるのは良くないですので、暖色系のマットなどを選んで下さい。
また、トイレの扉に八卦鏡を貼り、トイレの氣を家の外に出します。
そのために窓を少し開けておくか、
窓がないトイレは換気扇をつけっ放しにします。
暗くなるのも良くないので、明かりも点けたままにします。
盛り塩は紫色のお皿に盛り、毎朝お香も焚きましょう。
風呂場のカビには注意しましょう。
また、鏡も綺麗な状態を保って下さい。
最近はお風呂に浸からない人も多いそうですが、
ぬるめのお風呂に塩を入れてゆっくり浸かって下さい。 洗面所には、オレンジのお皿に盛り塩をします。 仏間も風水では陰の場所なので、水周りと同じと考えます。 他の部屋とは分け、余計なものは置かないようにします。 仏壇には紫色のお皿に盛り塩をします。

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方位の化殺は、家族全員に影響を与える家の方位(太極氣)の化殺を優先します。

財を整える為には、「死氣化殺」です。

財を表す水で死を流します。そのためには、山水といって、きれいな水を死氣で流し続けます。
いま、風水氣学協会では、「天月ノ水」という振動エネルギーを記憶させ、流動し続ける水を死氣方位に置き、財を招き寄せる財方方位に変えることが出来ます。
死氣方位に置いた水は、財氣水になりますのでその水を家族で飲んで下さい。

トラブルを抑えるのは、「殺氣化殺」です。

鳳凰の枡に玄米をすりきり入れ、殺氣方位に置きます。
玄米が殺氣を吸収し、イライラやトラブルを抑えてくれます。
玄米は毎月1日の午前中に交換し、交換した玄米は、
塩をひとつまみ入れた水に1時間ほど浸し、
殺氣を浄化してから炊いて食べます。

財や運氣が漏れてしまうのを止めるのが「洩氣化殺」です。

洩氣方位に洩氣止めという塩の盛り方があります。 鳳凰の枡にすり切り塩を入れ、その上に黄色いお皿をのせ そのお皿に円錐の盛り塩をします。
ただし、洩氣止めは洩氣方位の中の、壁と壁と床の角に、枡が 隙間なく着いていることが条件になります。 ですので、角に着かない場合は板で簡易コーナーを作り その角に枡を置きます。
塩の交換は、お皿の塩は1週間に1回、枡の塩は1ヶ月に1回、毎月1日の午前中に交換し、交換した塩は水場に流します。 次に、家族一人一人の方位(本命氣)の化殺をします。

個人の化殺には優先順位があります。
まず、一家の大黒柱になる世帯主の化殺を一番に、次の世帯主になる長男の化殺を二番目にします。男性の化殺が終わったら女性の化殺をするというのが、風水上の化殺の順番です。
生氣を奪い、運氣をなくすという「絶命」の化殺の方法は、
八卦鏡の上に金色のお皿を置き、三角錐の形の盛り塩をし、
その人の絶命方位に置きます。
先祖運が宿るというのが「五鬼」です。
本来仏間を作るような方位です。
八卦鏡の上に紫色のお皿を置き、三角錐の形の盛り塩をします。

六つの禍いが来るという方位が「六殺」です。
八卦鏡の上にピンクのお皿を置き、円錐の形の盛り塩をします。
事故や怪我を招くという方位が「禍害」です。
八卦鏡の上にオレンジのお皿を置き、円錐の形の盛り塩をします。

家や家族によって、化殺の方法などに違いが出てきたりする
場合もありますので、勉強会に参加したり、鑑定士に鑑定を
受けたりして、よりベストな化殺の方法を選択して下さい。

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